2015.10.17
日程: 2015年10月17日(土)~18日(日) 会場: 群馬大学 荒牧キャンパス 教育学部C棟 【交通アクセス・会場案内】
※大会プログラム・レジュメ集は以下のリンクからダウンロードできます。 ★大会プログラム(閲覧用)
本大会では開催はありませんでした。
○環境思想部会 1. 合評会
上柿崇英・尾関周二編『環境哲学と人間学の架橋』(世織書房、2015年)
評者 澤佳成(東京農工大学)
2. 環境思想部会の活動について
部会世話人からの提起および議論
○比較社会研究部会 高橋 在也(千葉大学)
「ウィリアム・モリス――「ヴィジョン」の概念に注目して――」(仮) 太田 美幸(一橋大学)
「スウェーデンのデザイン運動と「国民の家」構想」(仮)
「「暗い」時代を生きる思想――歴史意識の現在」
植民地主義の暴力への想像力を鍛え直すために――歴史意識の現在―― | 加藤圭木(一橋大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
コンサマトリーな民主主義 | 豊泉周治(群馬大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
1970年代以降の死刑廃止の思想と運動 | 和田悠(立教大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
* Lタイプ:持ち時間一人60分 Sタイプ:持ち時間一人30分
○第1会場(Lタイプ)
2020東京オリンピック・パラリンピックに向けたレガシー創造の政治学 | 市井吉興(立命館大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
企業福祉の今日的課題――日本的経営と「従業員共同体企業」モデルの視点から―― | 早野禎二(東海学園大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
○第2会場(Lタイプ)
グローバル資本主義と疎外された公共圏――内省的理性と公共的理性の弁証法 | 大倉茂(立教大学兼任講師) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
東アジアにおける社会的排除概念の有効性に関する再検討 | 志賀信夫(大阪市立大学都市研究プラザ・博士研究員) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
○第3会場(Lタイプ)
「戦後民主主義」の再審判――坂本義和を中心に―― | 大井 赤亥(日本学術振興会特別研究員PD・東京大学他非常勤講師) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
M.ウェーバーとルサンチマン論――ユダヤ教をめぐって―― | 中澤 平(立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
○第4会場(Sタイプ)
賃金闘争としての福祉国家――権力資源動員論と労働市場の独占価格の観点から―― | 天池 洋介(名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
サードセクター論による経済的オルタナティブへの視座――アメリカ型とヨーロッパ型の比較をもとに―― | 伊藤 好一(北海学園大学大学院経済学研究科) | 報告要旨 | |
アドルノの「同一性」批判について――認識・社会批判と「客観の優位」の観点から―― | 志田 圭将(一橋大学大学院言語社会研究科修士課程) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
イギリス福祉国家におけるハウジング研究の射程――ヴィクトリア時代・大戦間期における「住居管理」に注目して―― | 栗原 真史(一橋大学大学院社会学研究科修士課程) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
①「尾関周二氏 時代と私の研究(仕事)」(企画委員会)
②「年誌を読む」(編集委員会) *『唯物論研究年誌』20号(2015年10月発行)をご持参ください。
○第1分科会 「若者とコミュニケーション」
「やりたいことがわからない」のはなぜか | 伊藤 賢一(群馬大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
コミュニケーションの成立過程――若者支援における身体性と場の生成―― | 南出吉祥(岐阜大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
○第2分科会 「文化研究の両義性」
フェミニズム理論のネオリベラリズム/ポスト植民地主義批判――ナンシー・フレイザーのフェミニズム批判から―― | 菊地夏野(名古屋市立大学) | 報告要旨 | 報告レジュメ |
テクスト・現実・価値――エドワード・サイードにおける文化研究の両義性―― | 橋本直人(神戸大学) | 報告要旨 |
○第3分科会 「現代資本主義論」
日程:2024年10月26日(土)~27日(日)会場:東洋大学白山キャンパス6号館 第47回 総会・研究大会 プログラム集(全体版) ※今年度は対面参加のみとなります。(シンポジウムのみ、後日映像配信の予定です)※参加者 […]
シンポジウム「戦争を原理的に否定する論理」/分科会「ケアを問う」「スポーツ振興と都市(再)開発を考えるー京都府立植物園・北山エリアの開発を事例として」「フランクフルト学派の現在」
シンポジウム「グローバル新自由主義の支配・統治構造の揺らぎと亀裂」/分科会「反新自由主義の教育運動・教育学」「新自由主義下の福祉政策の批判的検討」「社会的加速と実在論」