シンポジウム「ポスト3.11を生きる理性」/分科会「原発と《いのち》」「1930年代の日本思想―戦前の唯研から80年」「働く/働かない―労働観の現在」
シンポジウム「社会再生の民主主義」/分科会「福沢諭吉から日本の近代を問う」「痛みと正義の倫理的境界―カント、アドルノ、ハーバーマス」「地域再生と教育」
シンポジウム「現代における福祉思想の可能性」/分科会「マルクス」「農の思想と近代社会」「青年の『自立』とキャリア教育」
シンポジウム「資本主義はどう《終わる》のか」/分科会「進化論の現在」「新自由主義と自由主義―その同一性と差異」「民衆宗教の思想的深度」
シンポジウム「怒りと批判の獲得―現代社会における感情と正義」/分科会「地域世界の終焉?」「思想史の見直し」「貧困問題」
シンポジウム「平和の構想―ナショナリズムとグローバリズムと暴力を問う」/分科会「セキュリティーと不安」「平和の思想とジェンダー」「哲学と時代への対応」
シンポジウム「〈自立〉イデオロギーの歴史と現在―労働・所有・シティズンシップ」/分科会「腦・心・社会」「ジェンダーを今、再検討する」「終末期医療と安楽死」
唯物論研究協会第28回大会(秋田経法大学)特別講演記録2005年10月23日
シンポジウム「権力的人間観へのオルタナティブ―〈格差社会〉に抗して」/分科会「現代保守派の思想」「大学教育とジェンダー」「地域と文化形成」
シンポジウム「平和に生活できるということ―国家・市場と教育基本法」/分科会「若者の働き方と生き方」「技術知と支配のかたち」「大学の壊され方」
シンポジウム「「こころの時代」とポリティクス」/分科会「環境的正義をめぐって」「『心の教育』をめぐって」「現代における人文社会科学の危機」
※以下の文章は、石井伸男「唯物論研究協会第二回研究大会報告」『唯物論研究』第1号、1979年11月、175-178頁からの転載です。 唯物論研究協会の第二回研究大会は、本年七月二一、三二の両日、東京都八王子市の中央大学に […]