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研 究 大 会

第39回総会・研究大会

　　日程：　2016年10月22日（土）～23日(日)

　　会場：　立教大学池袋キャンパス【交通アクセス・会場案内】

　　　※大会プログラム・レジュメ集は以下のリンクからダウンロードできます。

　　　　　★大会プログラム（閲覧用）
　　　　　　：各端末での閲覧の便宜をはかるためにページ内にリンクを埋め込んであります。
　　　　　☆大会プログラム（印刷用）
　　　　　　：リンクを削除したバージョンです。印刷してお読みになる場合はこちらをご利用下さい。

プレ企画


　 本大会では開催の予定はございません。

第１日　2016年10月22日（土）

●テーマ別セッション
　(9:30～12:00)

○環境思想部会

　　＊環境思想部会の開始時間は9時になりますのでご注意ください。

　　【開催趣旨】

　　増田 敬祐（東京農工大学非常勤講師）
　　　「〈持続可能な共同性〉とその倫理――〈両面的乗り越え論〉の原理的検討から――」（仮）

　　布施 元（東京家政大学非常勤講師）
　　　「脱近代について考える」

○比較社会研究部会

　　豊泉 周治（群馬大学）
　　　「移行的労働市場とデンマークの生涯学習戦略」

　　天池 洋介（日本福祉大学）
　　　「スウェーデンの労働運動と消極的労働市場政策――所得保障政策による賃金の高位安定化――」

●総会
　（13:00～14:20）
●シンポジウム
　（14:30～18:00）
「ポピュリズムvs.知性？――政治的世界の分岐点を問う」

　　【シンポジウム趣意書】

　《報告》

　◆杉田 真衣（金沢大学）
　　「人たちの生活を支えているものを垣間見る」　　【報告要旨】

　◆鈴木 宗徳（法政大学）
　　「左派ポピュリズムと不服従の知」　　【報告要旨】

　◆竹内 真澄（桃山学院大学）
　　「現代の階級と言葉」　　【報告要旨】

　《司会》　植上 一希（福岡大学）
●懇親会
　（18:10～20：00）

第２日　2016年10月23日（日）

●個人研究発表
　(10:00～12:00)
　＊ Lタイプ：持ち時間一人60分　Sタイプ：持ち時間一人30分

○第1会場（Lタイプ）

　◆河上 睦子（相模女子大学名誉教授）
　　「共食と共生――食・ジェンダー・ケア――」　　【報告要旨】

　◆岡崎 佑香（一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程／学振DC）
　　「ジュディス・バトラーの身体論の再考」　　【報告要旨】

○第2会場（Lタイプ）

　◆中河 豊（名古屋芸術大学）
　　「ピエール･ベールの寛容論――その無神論評価とスピノザ像をめぐって――」　　【報告要旨】

　◆加戸 友佳子（神戸大学）
　　「マルクスにおける自然認識と知識論」　　【報告要旨】

○第3会場（Lタイプ）

　◆高橋 在也（千葉大学大学院看護学研究科）
　　「無力な人の力――暴力の時代におけるジョルジュ・ルオーの再解釈――」　　【報告要旨】

　◆伊藤 好一（北海学園大学大学院経済学研究科後期博士課程）
　　「本源的思考としての対称性による互酬概念の考察――サードセクターの根幹をなす経済原理の探求―? 」　　【報告要旨】

○第4会場（Sタイプ）

　◆河野 勝彦（無所属）
　　「カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論(Materialisme Speculatif) 」　　【報告要旨】【報告レジュメ】

　◆吉川 宜時（無所属）
　　「堀景山『不尽言』――〈自然〉の再出現の意義――」　　【報告要旨】

　◆坂本 旬（法政大学）
　　「教育の技術主義と批判的メディア情報教育学の可能性――メディア・リテラシー教育思想を考える―― 」　　【報告要旨】

　◆宮川 裕二（法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程）
　　「「新しい公共（空間）」政策言説の研究――統治性研究アプローチから――」　　【報告要旨】
●昼休み・ラウンドテーブル
　(12:00～13:30)
　①「「政治を問う若者たち～ＡＥＱＵＩＴＡＳメンバー栗原氏を囲んで～」（第2分科会関連企画）

　　　話題提供：栗原耕平さん（都留文科大学学生・AEQUITAS・首都圏青年ユニオン）

　②「年誌を読む」（編集委員会）

　　　＊『唯物論研究年誌』21号（2016年10月発行）をご持参ください。

●テーマ別分科会
　（13：30～16：30）
○第１分科会　「戦後沖縄の思想」

　《報告》

　◆小屋敷 琢己（琉球大学）
　　「〈普天間〉問題をめぐる思想の葛藤――「県外」と「国外」のあいだ――」　　【報告要旨】

　◆戸邉 秀明（東京経済大学）
　　「沖縄現代史研究の同時代史――今日における対抗的歴史叙述の可能性――」　　【報告要旨】

　《司会》　 南 有哲（三重短期大学）

○第２分科会　「若者と政治教育」

　《報告》

　◆中村（新井）清二（大東文化大学）
　　「民主的主体の現れの契機について」　　【報告要旨】

　◆中山 一樹（立命館大学）
　　「主権者教育論にみる「新たな公共」と市民」　　【報告要旨】

　《司会》　中西 新太郎（元横浜国立大学）

○第３分科会　「実在論の現在」

　《報告》

　◆佐藤 春吉（立命館大学）
　　「「批判的実在論critical realism」の特徴とその意義について」　　【報告要旨】

　◆中島 新（一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程）
　　「なぜ今「実在論」なのか？――マルクス・ガブリエルの「新実在論」を例として――」　　【報告要旨】

　《司会》　三崎 和志（慈恵医科大学）
　

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